動画研究会
2019/09/22投稿

恋物語の感想

ひたぎエンド

まずオープニング曲「木枯らしセンティメント」から面白い。80年代の絵柄で始まります。絵のタッチに懐かしさを覚えながらも、 物語は戦場ヶ原ひたぎと貝木泥舟のやりとり。そして千石撫子も出てきます。かつて恋人同士だった 戦場ヶ原ひたぎ&貝木泥舟。

もう2度と会わないと言っていたはずの戦場ヶ原さんは理由あって貝木と再会することに。 サブタイトルの「ひたぎエンド」の意味が分かる瞬間です。空港の喫茶店?でジュースの ぶっ掛けあいも面白いですが、貝木のパーソナリティーが垣間見えるお話ですね。

本来は悪役のはずの貝木さんですが、この恋物語では、ほぼほぼ主人公。戦場ヶ原さんの命を救うため、 多少の迷いをもちながらも立ち上がります。やや謎の多い貝木さん、いい味出してます。 そして冬服の戦場ヶ原さんもかなりステキ。

そして戦場ヶ原ひたぎと暦を「ぶっ○す」と予告する、式神?の千石撫子。白蛇神社で祭られながら 暮らす彼女を止めるべく動き出した貝木さん。基本的に詐欺師・貝木なので、千石撫子を騙すのが 今回の使命。

やがて「その時」がやってくる。千石撫子を騙すべく、戦場ヶ原ひたぎと暦は死んだとウソをつく 貝木さん。しかしそのウソは通じなかった。そして窮地に追い込まれる貝木泥舟のクチから出た 言葉に驚愕、思考停止する千石撫子。

最後のどんでん返しも凄いですが、千石撫子の魅力も大いに詰まった作品。ただ最後に、仕事を終えた 貝木さんに襲い掛かる黒い影。最後まで楽しめる回です。

観ていて思ったのが、「間の持たせ方が上手い。」さすがアニメ製作会社アニプレックス。 延々と1人が話し続けるシーンが多いですが、見る側を飽きさせない工夫が随所に見られます。


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